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ウクライナ緊急人道支援
チャリティープリントセールに関して

チャリティープリントのへのご協力、誠に有難うございました。

支援金の報告については、こちらのページで随時行ってまいりますので、もう暫くお待ちください。

​下記、オンライン販売は終了致しました。ご協力、有難うございました。

2015年から16年に写真家、小原一真がウクライナで取り組んだプロジェクト「Exposure」のチャリティープリントの販売収益を通して、ウクライナで人道支援目的で活動する団体へ寄付します。具体的な支援先選定は、今後、小原のウクライナでの活動を通して決定します。販売による収益と寄付先への収支報告は当ウェブサイトを通じて随時報告します。 

1. 販売プリントサイズ A4 / イメージサイズ 20cm x 20cm (署名入り)

2. 価格 5500円(税込)(価格には全国一律の送料が含まれます。プリントを保護した上でレターパックライトで発送致します。 )

3. 購入方法 

現在Paypal・クレジットカード決済のみ対応しています。

下記、決済ボタンをクリック、決済ページより「購入枚数」を選択した上で支払いをお願いします。

その上で、お手数ですが、別途、下記の申込フォームより「送付先情報」と「写真番号・枚数」の詳細を記入の上、申込みをお願い致します。

 

4. 発送時期 2022年6月上旬より受付順に発送致します。

5.  EXPOSUREについて

 チェルノブイリ原子力発電所事故で被爆した女性の半生を描いたドキュメンタリーシリーズ。原発事故による立ち入り禁止区域内で発見された被曝したウクライナ製中判カラーフィルムを譲り受けた小原は、10秒から8分間にわたる長時間露光とカラーフィルムを白黒現像処理するという特殊な手法によって、被害者の表面的には見えない「痛み」の想像を促す作品制作を試みた。ネガはキエフ市のラボでウクライナ人技師によって手現像された。世界報道写真賞、Magunum Graduate Awardをはじめ、国際的な賞を多数受賞。

 

6. 問い合わせ 

資金管理者 小原一真 

会計・経理担当 高橋千夏 

連絡先 080-3125-5346(小原)  

メール kazuma924(at)gmail.com     

ウェブサイト https://www.kazumaobara.com/ 

 

プリント協力 株式会社堀内カラー

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KYOTOGRAPHIE2022でのチャリティープリントセール終了しました。

チャリティープリントセールにてご支援頂いた皆様、誠に有難うございました。今回は、一般社団法人KYOTOGRAPHIE様、株式会社堀内カラー様、そしてKYOTOGRAPHIE2022のスタッフの皆様に多大なるご協力を頂き、5月9日までのチャリティープリントセールを無事終えることが出来ました。心より感謝申し上げます。

今回の実績報告は、当ウェブサイトで改めて行います。

場所 KYOTOGRAPHIE Information Machiya

八竹庵(旧川崎家住宅)ブックラウンジ

 

入場時間 10:00 - 19:00(入場は閉館の30分前まで)

2022年5月9日まで(会期中無休)
 

2015年から16年に写真家、小原一真がウクライナで取り組んだプロジェクト「Exposure」のチャリティープリントの販売収益を通して、ウクライナで人道支援目的で活動する団体へ寄付します。具体的な支援先選定は、今後、小原のウクライナでの活動を通して決定します。販売による収益と寄付先への収支報告は当ウェブサイトを通じて随時報告します。 

 

販売プリントサイズ A4

EXPOSUREシリーズから8種類

価格 5000円(税込)

「Exposure」について 

チェルノブイリ原子力発電所事故で被爆した女性の半生を描いたドキュメンタリーシリーズ。原発事故による立ち入り禁止区域内で発見された被曝したウクライナ製中判フィルムを譲り受けた小原は、10秒から8分間にわたる長時間露光とカラーフィルムを白黒現像処理するという特殊な手法によって、被害者の表面的には見えない「痛み」の想像を促す作品制作を試みた。ネガはキエフ市のラボでウクライナ人技師によって手現像された。世界報道写真賞、Magunum Graduate Awardをはじめ、国際的な賞を多数受賞。

 

資金管理者・問い合わせ 小原一真 

会計・経理担当 高橋千夏 

連絡先 080-3125-5346(小原)  

メール kazuma924(at)gmail.com     

ウェブサイト https://www.kazumaobara.com/ 

 

プリント協力 株式会社堀内カラー

 

小原一真プロフィール

1985年岩手県生まれ。大阪府在住。写真家、ジャーナリスト。スイス、フォトエージェンシーKEYSTONE-SDAパートナーフォトグラファー。ロンドン芸術大学フォトジャーナリズム修士課程修了。2012年、東日本大震災と福島第一原発・原発作業員を記録した写真集『RESET』(ラースミュラー出版/スイス)、2015年には太平洋戦争で被害を受けた子供たちの戦後を描いた「Silent Histories」(RM/スペイン)を発表。長期的視野からチェルノブイリ原子力発電所事故を記録した 『Exposure/Everlasting』(2015)では、世界報道写真賞をはじめ、国際的な賞を多数受賞した。2016年、フランスのFestival Photoreporterより助成を得て、ビキニ水爆実験で犠牲をおった漁師に焦点を当てた「Bikini Dairies」、2018年にはオランダ大使館より助成を得て、第二次世界大戦で日本軍によって犠牲を負った人々の戦後を描く「A story」を現在も進行中。災禍の中で見えなくなっていく個に焦点を当てた作品制作に精力的に取り組みながら、2020年には米ナショナルジオグラフィック協会より助成を受けて、コロナ禍の最前線で働く看護師・介護士による看取りの記録を続けている。本を媒体としやヴィジュアルストーリーテリングのワークショップをヨーロッパを中心に開催する他、国際的なBook Awardの審査員なども務める。写真集は米TIMES紙Best Photobook選出やParis-Photo Aperture photobook Awardショートリストなど海外で高い評価を得ている。

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